
ワールド・カップ本戦は今日から始まります。
全世界各地の予選を勝ち抜いた、選手達がいよいよ集結し、対戦する。
大会の主催者である、カルロス・サントス氏は「この大会以前までは、柔術はアマチュアスポーツであったが、この大会以降はプロのスポーツへと変身を遂げる。これを機に教育レベルから、ナショナルチームレベルまでへと活動の幅を広げ、アブダビの柔術を成長させたい。」と述べた
本大会には、ブラウリオ・エスチーマ、マルセロ・ガルシア、ルーベンス・チャールズ“コブリーニャ”、ホブソン・モウラ、ファビオ・グージェオなどの新旧の柔術を代表する強豪が集まっている。

日本からの選手にも、是非、期待したい。
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