フェデラソン・デ・ジュウジュツ・デスポルチヴォ・ド・リオ・デ・ジャネイロ（リオ・デ・ジャネイロ・スポーツ柔術連盟）はブラジルの高校インターハイに導入することを計画中であると表明した。連盟の会長であるホジェリオ・ガヴァッサ氏によると「実際にこの導入を受け入れているいくつかの高校もある。
高校によっては、インターハイのために、生徒に奨学金を与えることが多い。そのため、もしも、柔術の導入が認められれば、柔術の選手だけでなく、指導者の活躍の場も広がり、柔術界全体の大きな利益に繋がると考えている。」と述べた。