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柔術ニュース
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更新日 : 2009年04月22日(水) 10時21分58秒

ワールド・プロフェショナル柔術カップ-75キロ級アジア代表 ホベルト・デ・ソウザ選手のインタビュー

1. 柔術はいつ頃始めましたか?
14年間練習している。5歳のときに柔道5段の父の元で柔道をはじめた。また、黒帯でもある兄のマウリシオ・ソウザとマルコス・ソウザには今でも教わっている。姉のクリスチアーネも黒帯で、9歳の弟のムリーロはサンパウロ州のチャンピオンなんだ。

2. 柔術をはじめたきっかけは?
大会で、父や兄達が戦う姿に感動を覚えたのが一つのきっかけ。そして、柔術の試合は常に相手との1対1の戦いであるというところが、すごく好き。応援する人たちから感動を与えられることが多い。試合するのは、家族のため、友人のため、そして柔術を愛しているからだ。

3. 尊敬する人物はいますか?
僕の父。それは父だからのではなく、50歳なのに今でもアダルトのカテゴリーで試合に出場している。後はいつも僕にアドバイスしてくれる。 


4. アブダビ予選大会はイベントとしてはどう思いましたか?
 

予選自体はすごく良いと思った。特に対戦表の表示が良かったと思う。審判の3人制、選手の準備エリアの区別も良かったし、大きなイベントだった。

5. アブダビ本戦への期待はどうですか?
 

全力を出して、良い試合がしたい。まだ紫帯だけど、しっかりと日本の代表としてがんばりたい。

6. 今年は始まったばかりです。残りの年には大会はいくつか残っていますが、今後、試合する予定はありますか?
 
 
パン・アメリカンとムンジアルともに出場したかったが、ビザが取得できなたかった。でもムンジアルには出たいと思う。他にも大会があれば出たいと思っている。戦うことが僕の人生だからね。

7.柔術を発展させるためのアイディアや意見はありいますか?
もっと選手をサポートする環境ができればよいと思う。スポンサーがついたり、賞金が出る大会が増えれば良いと思う。大会によっては出場費を1万円も支払って、メダルとTシャツしかもらえないことが多い。3位以内に入らないと、何ももらえないことだってある。でもいつか選手をサポートするイベントがたくさん行われると信じている。

8.応援する人たちにメッセージをお願いします。

柔術を義務としてではなく、レジャーとして続けてほしい。柔術を始めれば、道場では仲間ができるし、大会で会うう人たちとも仲良くなれる。そして試合をしなくなる時期は必ずやってくるけど、柔術で築いてきた縁は一生残ると思う。

 

 

 

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